完全な美しさで舞う、羽生君のショートプログラム!!

おめでとう。グランプリファイナル2013での金賞!




こんなフィギュアスケートは初めてみました!
演技する直前の姿を見ると、その時の調子が感じられますが、
今日は特別感があると思ったら、やはり来ました、といったところです。

フィギュアスケートというのはスポーツであり、身体芸術とは違うと思っていたのですが、今回の彼の姿は「表現そのもの」でした。
ほとんどの選手は多くの練習を重ねて、ある枠の中で演技をしているように見受けられます。
羽生くんの場合も、もちろんそれは言うまでもないのですが、それに加えて彼自身の内にあるものと特別な身体の形が彼の独自感を醸し出しているのです。
少女漫画に出てくるような身体で、上へ上へそして横へと軽く伸びやかにベクトルが向かっています。
重心が下へ行く人たちはどうしても重くなるのですが、羽生くんの軽やかさはまるで羽が生えているよう。
そのうえ瞳や指から、体から光線が出ていて空間が創造されています。
どの瞬間も、どの角度から見ても完全な形を私たちに見せてくれています。
彼自身だけで演技をするということを超えているようです。

どんなタイプの身体表現においても演技をする人たちがその人自身を超えて空間まで関与できるのはほんとうにまれです。
彼は一瞬一瞬の中だけに存在し、宇宙と一体になっていたのでした。

ここまでできるなんて彼は日本人を超えて新しいタイプの地球人ですね。
彼はどこの星から来た人なのでしょうか。

ここで動画を紹介していますが、画像自体がよくないのでそこまで感じることができないかもしれません。でも、もしできるなら彼の波動を見てください。そしてそれを感じ取って自分自身の中に取り入れることができたのなら、深い落ちつきと輝きを見出せると思います。
まさに至福。


私は新聞もニュースもあまり見ないので、彼のこの「99.84」という数字に表れた大評価がどのように報道されているのかわかりませんが、日ごろフィギュアスケートを見ない人たちにも彼の名前は知れ渡ることでしょう。

素晴らしい芸術が人々を高めていくことは必至です。


真のライトワーカー  The True Lightworker - An Example



 新しいビデオを作りました。

 このビデオを創造するときはいくつかのひらめきがプレゼントされて、出来上がりま した。公開するまでに何度も何度も見て、調和してゆったりした感覚にするようにす すめました。
 このビデオに参加してくださった友人が見てこう語ってくれました。

 何とも言えない感情になり涙が溢れました。
 このメッセージに出てくる「ライトワーカー」が誰かは分かりませんが、「知って いる」と感じました。

 そのように感じてくださる人はそれは自身が「真のライトワーカー」だからでし ょう。世界中がこうした人々でいっぱいになる日をとても楽しみにしています。

 こちらまで来てくれたあなたに「ありがとう」。





ライトワーカー・ジャパンより

真のライトワーカー~見本

皆さんにある人を紹介しましょう。それは「ライトワーカー」です。このライトワーカーには名前がありませんが、女性ということにしておきましょう。このライトワーカーは全体的なヒーリング(訳注:「ホリスティック・ヒーリング」に近い意味合い)を教えてくれます。

まず彼女に近づくと、いい気分になります。人間は皆いい気分になります。なぜか分かりませんがそうなのです。あなたはまだ彼女に会ったことはありませんが会おうと決めました。「この人はいい人だ。好きだ。もう待てない、会おう」。彼女は神の愛で輝いています。大切なことなのでそれは覚えておいてください。彼女は福音伝道的に押し付ける所はありません。彼女はそういうやり方がスピリチュアルだとは考えていないようです。宗教臭くないのです。彼女は優しいのです。はっきりとこれだとは言えないのですが、彼女は何かを持っています。それが何か分かりません。母親のエネルギーなのですか? あなたは分かりません。でも言いましょう。彼女からは神の愛が感じられ思い出すでしょう! なぜなら彼女から紐が出ています。[私たち同士を繋ぐクォンタムの弦のことですが、感じることはありません。それはスピリチュアルな性質のことで、伸ばして成長させる必要があります]。彼女のそばに行くとそれが感じられます。彼女の紐は延びています。このライトワーカーはバランスがとれています。スピリチュアルなバランスです。自分自身でいながら、人の話をよく聴きます。人に関心があります。彼女といると気分が良くなります。何も意見を言わず、押し付けることもないと感じるのです。心が広いのです、そういう彼女のそばにいたいと思いませんか? なぜ引きつけられるのでしょうか?

ある人には長年理想だった母親のようです。ある人には、亡くなった母のようです。彼女の紐は神の愛、それがあなたに触れます。思いやり深く、人を惹きつける紐です。その紐はあなたのDNAに語りかけます。彼女は直感的で全体が調和しています。あなたを誰か知っています。あなたが必要なことを知っています。紐が延びているためにいろいろなことを知っています。

彼女のDNAは起動して反響しています。彼女は地球にいるのですが、一方の足はひとつの次元に、もう一方の足は別に次元にあるようです。彼女の細胞はそのことをすべて知っています。彼女は紐を外に出しました。直感的に光をどこに送ればいいか知っています。あなたは疑問に思います。「どうやったらそこまで分かるのですか?光をどこに送るのですか? いろいろありますね。名前を知っているのですか? どこの誰に送るのですか?」。彼女は私たちがいつかそのことについてもっと話すことを知っています。彼女は宇宙の知性について知っています。それは源であり、皆さんが入ることができるエネルギーのプール、すべてについてすべてを知っている力です。でも皆さんは具体的に知る必要はありません。

「クライオン、それは難しいね。私は何でも具体的に知りたいんだ」。本当ですか?このチャネリングが終わった時にあなたは車まで行って、それから食事をしに行きますね。では、車に乗り込む前にエンジンについてのマニュアルが欲しいというのですか? コスミック・インテリジェンスは宇宙のエンジンです。いずれにしろ、細かいところまで考えることはありません。直感で知るのです。直感で右か左に曲がるのが分かります。誰を祈ったらいいか、集まって祈る時がいつか、祈らななくていい時はいつかが分かります。話す時と話さなくていい時が分かります。それがコスミック・インテリジェンスです。それは彼女の紐でマスター・プラン(総合計画)の場所に吊り下げられています。

彼女は昔、自分の争う性質に対処しました。それを表に出しません。人間の二極性と神聖さはいつまでも争っていますが、彼女の場合、例えて言うと、後部座席で毎日彼女をイライラさせますが、決して彼女はハンドルを握らせません。人が不安になったり恐れたりする時には、彼女はその理由を知っています。それは、私たちの言う、第2の脳から起こるものだということを知っています。頭ではなく、お腹から、または体の低い所のエネルギーから生まれます。恐怖はそこから生まれますが、彼女は阻止して取り合いません。彼女は争いが起こること、二極性についてすべて知っていてバランスがとれています。

このライトワーカーは怒りません!「それはムリだ!人間は怒るものでそれが人間の性(さが)だ」と言うでしょう。確かに、そうですね。まさに人間です。「ライトワーカー」の人たちは露骨に怒りを露わにするようなことはありません。ライトワーカーは発達しています。怒りは悟ったマスターのすることではありません。その点を考えてください。怒りを露わにした後、どうしますか? 後で「ちょっと間が差してしまった」と言って謝りますが、そういう言い方で正しくなかったと認めます。

怒りについて考えてください。怒りは皆さんに責任があり、それは二極性の性質です。「ごめんなさい。つい感情的になりました」と言います。でも彼女についうっかりはありません。怒りませんが、がっかりします。彼女は思いやる気持ちがあります。彼女と一緒にいたいですか? 彼女と歩きたいですか? そのような性質は、かつて地球で生きたマスターたちが持っていました。家に帰って歴史を調べてみてください。子供たちは皆彼らと一緒にいるのが好きでした。大人も好きでした。「そのような人と一緒にいたい!」、こころからそう思うでしょう。それが地球にいたマスターたちのエネルギーでした。でも、人間の皆さん、あなた方はその方向に向かっているのです。それが、あなたが約束したこと、願いなのです。

では、彼女の体の内部で何が進行しているのかお話しましょう。病気ではありませんので心配いりません。病気もありますが、それに攻撃されることはありません。それも彼女のプログラムのうちなのです。彼女には紐があります。細胞に語りかけると、細胞はボスの話を聞きますが、彼女がボスです。最近自分の細胞に話しかけたことのある人はどれくらいいますか?悟りや光明というのがどこにあるのか知っていますか? つま先や肘、腕、大脳の中にあるのですか? 細胞のある所至るところにあります。意識やマインドの中ではありません。つまりそれが全身で悟ることです。きちんと細胞に話しかけて細胞がそれを理解すると、病気に罹ることはないということが分かりますか? それがマスタリーというものです。そうでなければこんなことはお話しません。

最後に一つお話しましょう。彼女は自分が誰か知っています。覚えているのです。「その人のことを教えて下さい。恋人はいるのですか?パートナーがいるのですか?」。彼女にはそういう人はいません。「それは寂しいね」と思うかもしれません。
彼女は自分をよく知っています、自分に毎日言い聞かせています。「私は十分だ。自分の魂の中で順調に過ごしています。一人であっても自分でやっていきます。神に感謝します。私は私そのままです」。彼女は神の愛があるので一人ぼっちではありません。

彼女は孤独でもありません。近づいてくる人が好きです。それで人生が豊かになりますが、でも親しくなって楽しくするような関係は眼中にありません。一日が終わる頃一人家に帰ると、毎回ドアに向かって言います。「私は神聖な存在です(I am that I am.)。私にとって必要なことは(本当の)自分自身でいること」。彼女は何でも起こるに任せ、自由意志に任せます。ですが孤独ではありません。絶望的でもなくすぐに反応しません。なぜなら神の愛とともにいるという宇宙の感覚を覚えているからです。あなたが人間を好きになる時にも同じことが起こります。そして、このライトワーカーは人間が好きなのです。

あなたは誰ですか? ライトワーカーですか? そうでなければどうしたいのですか? それが今回の私たちの言いたいことです。それで今日は終わりにします。私のパートナーとの関係の後にクライオンのエネルギーを持つ人が出てくるでしょう。それも彼と同じようなチャネリングメッセージです。その時は、自分をマスターすることや地球平和を築き上げたお祝いのメッセージになるでしょう。そして私はその扉を開けて皆さんが考えもつかない未来を見つめられるようにしました。でも今の状況では何も分かりません。はっきり言いましょう。陽は昇ります。しかし、その時は人間の生き残りという戦いに加わりながらもこのメッセージを読む人や聞く人が必ずいます。

不運な人に、生きるために苦しんでいる人に、食べるものがなく夜な夜な心配する人に光を送ったのは最近ではいつですか? そういう人たちがたくさんいます。皆さんの中にはあまりいないでしょう。多分光を送ることは、皆さんがここに来てやろうとした役目ではありませんか? そうですね。

灯台の皆さん、その任務を果たしてください。

そして、その通りです。


The True Lightworker - An Example

I want to take you someplace and introduce you to someone. It's a Lightworker. This Lightworker's going to be nameless, but I'm going to make it a female. I'm going to introduce you to this Lightworker to give you the definition of whole-body healing.


First of all, as you approach her, you feel good. One Human to another, you feel good. You don't know why, but you feel good. You haven't even met her, yet you've already made up your mind, "This is a good person, I like this person, I can hardly wait to meet this person." She radiates the love of God. This is important for you to note. She's not evangelistic. She may not even seem that spiritual. She doesn't wear religion on her sleeve. She's sweet. She reminds you of something you can't really put your finger on, but you don't know what it is. Is it mother energy? You don't know. But I'll tell you what it is. You're remembering the love of God! Because her strings are out, you see? [Again this is a reference to the quantum strings that we all have between us, but that are not felt or used by all. It is a spiritual attribute that needs to be developed and enhanced.]


When you get in her field, then you feel it. Her strings are out, you see? This Lightworker is balanced. She's spiritually balanced. She's centered. She listens. She's interested in you. She makes you feel good. She has no agenda, and you don't feel like she's got a story that she wants to force upon you or anything like that. She's wide open. Oh, don't you just love being around her? What is this attraction?


To some of you, it's the mother you always wanted. To others, it's the mother you had. What is that feeling? What is that? I'll tell you, dear one. Her strings are touching you and they are the love of God. It's not evangelistic, either. They are compassionate, invitational strings, and they speak to your DNA. She's intuitive and balanced, and she knows who you are. She knows what you need. She knows so much, because her strings are out.


Her DNA has been activated, and it's resounding. She's on this earth, seeming like one foot in one dimension and the other foot in the other. Even the cells of her body know it. They all know it. She's got her strings out. Intuitively, she knows where to send the light. And you might say, "Well, how can any Human Being know that much? Where to send the light? There's so much going on. She knows them by name? Who to send to and where?" No, dear one. Instead, she understands something that we're going to talk about a little more someday. She knows all about cosmic intelligence. It's a source, a pool of energy that you can dip into and be part of, a force that knows everything about everything. You don't have to know the specifics.


"Kryon, that's hard for me. I've got to know the specifics to do anything accurately." Really? You're going to your car after this channelling, and going to eat. Now, you're telling me that you require the manual to figure out the engine before you get in? I don't think so. You just want to go, don't you? Cosmic intelligence is the engine of the Universe and you don't have to think about it, either. Those with mastery know how to use this cosmic intelligence engine. That's their intuition. That helps them to turn left and to turn right, whom to send prayers to, when to assemble the group and pray, and when not to. It tells them when to say something and when not to speak at all. Cosmic intelligence. It's hooked to the master plan through her strings.


She handled her duality a long time ago and put it in the back seat. That's how she did it. It's with her for life, you know? That polarity of Human versus divine is there forever. But in her case, in the back seat, irritating her every day! But it's never in charge, you see. When others would be fearful, she recognizes where the fear comes from. It comes from what we call the second brain. It doesn't come from the head, it comes from the stomach, or the lower energy. Fear starts to come up from that, and she intercepts it. . . puts it in the back seat. She knows all about duality. She's balanced, you know?


This Lightworker doesn't have anger! You say, "That's impossible! All Humans have anger. It's a Human trait." On this, dear one, I will agree. . . very Human. Raw anger is not part of a Lightworker, however, for Lightworkers are enhanced Humans. Anger is not part of the countenance of an enlightened master. Think about it. Every time raw anger appears and you act on it, what do you want to do later? You want to go back and apologize that it happened. "Oops!," you say, "It just slipped out." That's your way of saying it was inappropriate behavior, right? Think about it. Anger is the duality in charge of you. "I'm sorry," you say. "Somehow it got out of the back seat into my lap!" This Lightworker has it in the back seat forever. It doesn't pop out. She's doesn't get angry. Instead, she gets disappointed. She has compassion. Oh, don't you just want to be with her? Don't you just want to walk next to her, side by side? These are the attributes of what the masters had on the earth. Go back and study your history. All the children wanted to be with them. The adults just loved them, too. "Oh, just to be next to this person!" they would say, as they placed their hand on their hearts. That's the energy the masters of the earth all had, but I'm telling you, Human Being, that this is what you are headed for and is your promise.


Now, let me tell you what's going on inside her body. Disease. No, don't worry. It's there, but, you see, it can't attach itself. This is not part of her program, because she's got her strings out. She talks to her cellular structure and it listens to the boss and she's the boss. How many of you have talked to your cells lately? Do you understand where your enlightenment is? It's in your toe, in your elbow, in your arm, your brain? It's everywhere your cells are, not just in your consciousness or your mind. It's a full-body enlightenment. Do you realize that if you talked to your cells regularly and they understood who's talking, disease would not touch you? Do you understand? That's what mastery is. We wouldn't tell you this unless it were so.


I'll give you the last one. She knows who she is, because she remembers. Some would say, "Well, tell me more about this person. Does she have a mate? Does she have a partner?" I'll tell you. This one? No, she does not. And you'll say, "Well, that's sad." Let me tell you about her, because she remembers who she is and she says to herself every day, "I am sufficient. It is well within my soul. If alone is the way to be, I'll do my work alone. Thanks be to God, I am who I am." She has the love of God in her life and she is not alone.


She is not lonely, either. Oh, she enjoys those Humans who come over and enrich her life, but the intimacy that might be enjoyed within a relationship is not on her mind. At the end of the day, when she goes home alone, she makes a statement to the door every time she walks into that place. She says, "I am that I am. And I need only what I am." She's giving permission and free choice for anything to take place, but she is not lonely, and she's not desperate, and she's not despondent because she remembers the cosmic feeling of being in love with God. That's what happens when you fall in love with the Human race, too. And the Lightworker is in love with humanity.


Who are you? Are you a Lightworker? If not, do you want to be? That's our message. That's all we've got. This could be the message to the very end of our time. . . until there are no more messages. Oh, there will be those who will carry Kryon long after my partner is with me. Their message will be the same as his. It will be about mastery, and a celebration of how you all created peace on Earth. . . and I just opened the door for you to look into the future - a future you can't even consider now because of what's going on around the planet. But I'll tell you, the sun's going to come out. But it's not going to do it without everyone who is here reading and hearing joining this battle of Human survival. When's the last time you sent your light to those who are not as fortunate - those in survival, who do not have food on their tables or are worried about their lives this night? There are so many of those, and so few of you. Perhaps that's a mandate that you came here to do something? It is.

Lighthouses, do your work.
And so it is.
Kryon

The information is free and available for you to print out, copy and distribute as you wish. Its Copyright, however, prohibits its sale in any form except by the publisher.



Lee Carroll

展覧会の案内 多治見





第18回 TYK絵画大賞 優秀絵画展



会期  平成25年11月15日(金)から17日(日)
会場  セラミックパークMINO 国際会議場


この会場に行くだけでも、癒されますよ!!
作品がこちらでお持ちしております。

ネットワークの力

ずいぶん前から人と人の間には何か「伝染する」というようなものが存在していると感じていました。それは知らずのうちに行われていることもあれば、その気配を感じた時には拒否をするという形をとるものです。


ある友人が結婚すると別の友人にも結婚話がやってくるとか、
Mさんに赤ちゃんが生まれたよと話したらたら、実は私も妊娠してるのとその場で何人かの友人が嬉しそうに話してくれたこともありました。
近しい友人のことを心配していた時期に、その人の持ってる病気になったことがありました。これは本来うつる病気とはされていないのですが、私はうつったたことを知っていました。
こうしたことには波動の影響や何かのつながりが存在しているのだと感じ続けていました。


それを「肥満は伝染する」という話から社会ネットワークへ話をつづけ、その秘密には「遺伝子」がかかわっていると話すのはニコラス・クリスタキス氏です。
とても興味深いものです。じっくりとご覧くださいね。



ニコラス・クリスタキス:社会的ネットワークの知られざる影響

私たちはみな友人、家族、仕事の同僚などから構成される広大な社会的ネットワークに組み込まれています。幸せから肥満まで様々な特性がどのようにして人から人へ広がっていくかをニコラス・クリスタキスが追跡し、ネットワーク内の位置が気付かぬうちに私たちの生活にどう影響を与えるかを紹介します。



ウェイク・アップ・コール!



いつも使っているラジオの受信力が弱いのです。
何年もほとんど家の中の2か所でしか使用したことがなくて、私の家ではそういうものだと思い込んでいました。
ところが今日はどうしても別の場所で聞く必要ができたため、
初めて別の場所でチューニングしてみたのです。
そうなのです。
今まで縛られていたことが打開するようにいとも簡単に音が受信できたのです。
これは小さなことのようですが、本当は大切なことでした。
眠っていたものを起こすには、ほんの小さなことです。
思い込みのようなものと場所を少しずらすだけであとは自動的に動いていくのです。

このビデオのメッセージにに心が動きます

展覧会のご案内 滋賀県です

滋賀県の各地で作品が巡回します。
ぜひこの機会にご覧くださいませ。


2013年 第18回「湖国を描く絵画展」

◆10月4日(木)~14日(日)9時~17時(入場は16時30分まで)
※9日(火)休館
しが県民芸術創造館(草津市野路6丁目)
◆11月1日(木)~8日(木)9時~17時(入場は16時30分まで)
※会期中無休
しがぎんホール(大津市浜町)
◆11月13日(火)~18日(日)10時~20時(入場は19時30分まで)
※会期中無休
ビバシティホール(彦根市竹ケ鼻町)
◆11月23日(金・祝)~12月2日(日)9時~17時(入場は16時30分まで)
※11月26日(月)休館
高島市藤樹の里文化芸術会館(高島市安曇川町)

展覧会の案内 京都市美術館 京展

展覧会のご案内

京都市美術館にて京展が開催されています。
私の作品も出ております。
お近くにお出かけの方はご高覧頂けるとうれしいです。


京展 2013

京都市美術館開館80周年記念展
2013京展

平成25年7月3日(水)~平成25年7月19日(金)
大人900円(800) 高大生600円(500) 小中生400円(300)
( )内は20名以上の団体料金
京都市内在住の70歳以上の方(京都市敬老乗車証等で確認)と小・中学生及び高校生等は無料。障害者手帳等の提示の方は無料

 

都市主催の総合公募展。日本画,洋画,工芸,彫刻,版画,書の6部門にわたって入選,入賞した作品を展示。
会場:本館北1F,大展示室,2F全室

外の世界も内面と同じように、日本人にとっては輝いていた       小泉八雲 

日本は雨の多い国です。
この雨は日本人の感性に大きな影響を与えてきました。
雨に関しての言葉の多種なこと!
そして、視覚的なところでは
日差しの強い国と違って「コントラスト」がゆるいのです。
だんだんと変化していく
「グラデーション」を日本人が好きなのは
小さな小さな霧のような水の中に漂っているような感覚がいつもここにあるからでしょう。

小泉八雲が日本人が影を好まないというのは
心理的にも
影を好まないと言っています。
 
影を感じていない人生
すべてがゆったりとここにある世界観







日は高く、私の後ろにある。眼の前の眺めは、日本の古い絵本にあるのとそっくりだ。日本の古い絵本には、決まりとして影は描かれない。肥後平野も影ひとつとてなく、緑が地平線の彼方まで広がっている。そこでは遠くの山々の青い峰が蜃気楼の中で揺れているようである。けれども、大部分は同じ色合いではなく、緑色のグラデーションで彩られている。それは濃淡の色調で継ぎ合わせられて、あたかも刷毛はけで光の帯のように長く塗ってそれぞれが互いに重なりあったさまをなしている。これもまた、日本の絵画にある光景を思わせるようである。
 読者の皆さんは、このような本をはじめて開いたとき、はっとした印象を――つまり驚くべき感じを抱くに違いない。そして、それは「日本人の「自然」に対する感じ方や見方はどこか不思議で、またなんと珍しいものだろう」と思わせるのである。この疑問が大きくなって、あなたは、「日本人の感覚というのは私たち西洋人のとまったく違っているのだろうか?」と問いかけるだろう。そう、それは実際ありえると言える。だが、もうちょっと絵本を見て欲しい。そうすると、そこには、前の二つの疑問を肯定して、三つ目の、そして究極の考えが輪郭を現して来よう。あなたは、この絵は同じような光景を描いた西欧の絵よりももっと「自然」に近いものであって――西欧の絵画が与えることのできないような「自然」の感覚を生み出している、と感じるに違いない。この中には、じつにあなた方が発見できるあらゆるものが含まれているのである。しかし、そうする前に、もう一つの謎に首をかしげるだろう。たぶん、こんな風にである。「これらは不思議と生き生きとしている。この、えも言われぬような色彩は「自然」そのものである。でも、物事がとても霊的に見えるのはどうしてだろうか?
 それは、もっぱら絵の中に影がないからである。それをそうと意識させないのは、色彩の価値を認めていることと、そこに用いられている驚くべき技法のためである。しかし、場面は一方の側から照らされているかのように描かれているのではなく、光で周りを照らし出したかのように描かれている。風景がこのような眺めに見える、その瞬間が本当に存在する。だが、西欧の画家たちはほとんどと言っていいほどこのことを研究してこなかったのである。
 とはいえ日本人が古くから月が作り出す影をで、その様を描いてきたのも事実だ。これは、月影は神秘的で不思議なものであり、色彩があっても別に構わなかったからである。けれども、日本人は、太陽の下にある世界の美しさを黒くし、また台無しにするような影を喜ばなかった。彼らにとって、日光の下にある景色が影によってまだらにされるのは、ただ薄い影によってだけである――あたかも夏の雲の前を走って逃げてゆく半陰影のように、濃淡をわずかに深めにすることで表現される。外の世界も内面と同じように、日本人にとっては輝いていた。彼らは心理的にも影のない人生を見てきたのである。
 それから、西洋人たちが突如、仏教徒たちの平和に入り込んできて、彼らの芸術品を見て、それを買い漁った。それは残されたもののうちで、一番良いものを保存しようとする帝国の法律が発布されるまで続いた(1)。ところが、もう買うべきものがなくなったとき、また新らたに描かれてしまうと、すでに購入した芸術品の価値を減少させることになると分かるや、西洋人たちは言った。「おお、どうしたことでしょう! もう描いてはいけません、そんな風に物事を見てはだめです、分かりましたか? そんなものは芸術アートじゃありません。実際に影を見るようにしなくちゃなりませんよ。――お金を払えば教えてあげましょう。」
 かくして、日本人たちは、自然や人生また思想における影をどのように見るべきかを学ぶために授業料を払った。そこで西洋が教えたのは、神聖な太陽の唯一の仕事は安っぽい影を作ることだった。また、西洋は、より高価な影は西洋文明が作り出したものでなければならず、そして、それを賞賛して採用するように命じた。そうして、日本は、機械と煙突それに電柱の影を見て驚いたのである。鉱山や工場の影、またそこで働く人々たちの心の中の陰影。そして、二〇階建ての建物の影やその下で物乞う貧民の影。貧困を倍加するたくさんの慈善事業の影や悪をたくさんはびこらせる社会改良の影。誤魔化しと偽善、それにお偉い顕官けんかんたちの燕尾服の影。火刑ひあぶりにするために人々は造られているのだと公言してはばからない外国の神の影を見て驚いた。その結果、日本人はかなり真剣に反省し、これ以上の影絵を学ぶのを拒絶するようになった。世界にとって、幸いだったのは、その唯一無比の芸術に回帰したことである。また、日本にとって幸運だったのは、本来の美しい信念に立ち帰ったことである。けれども、いくつかの影はもうすでに日本人の生活にまとわり付いているので、それらを取り除くことは難しいであろう。また、日本人にとっては外の世界も以前と同じように本当に美しいとは思えないものになってしまっている。






翻訳の底本: "THE STONE BUDDHA", in OUT OF THE EAST AND KOKORO, by Lafcadio Hearn (The Writings of Lafcadio Hearn, Large-paper ed., in sixteen volumes vol. 7), Rinsen Book, 1973.Reprint. Originally published. Boston: Houghton Mifflin, 1922.
入力:林田清明
校正:林田清明

共鳴 






DJポリスさんがネットでも称賛されていますが、これはその場のエナルギーと、とてもうまく共鳴することができてるからだと思います。

DJ ポリス in 渋谷スクランブル交差点




もうずいぶん前の私の体験を思い出しました。

ある日私は友人たちと長野へのスキーバスツアーに参加しました。
雪道の中やっとスキー場についたのですが、バスの運転手さんがいきなり
「みんな。悪いけど帰りの集合時間2時間ほど早めてくれんかなぁ。
みんなにスキーをすこしでもたくさん楽しんでほしいけど、この雪道やと帰りが予定の時間にはつかんと思うんや。
そこで、みんながいいって言ってくれるんやったら、時間繰り上げたいんやん。どうやろか?」
と、このような調子で乗客に頼んだわけです。
このバスに乗っている人たちは、数人同士のグループが多くてほとんどは互いに知らない人たちの集まりでした。

しかしながら、このバスの運転手さんの口調が実に見事で
車内の雰囲気を一つにまとめたのでした。

客はバスの乗客はほとんどが20代の人たちでしたが、
みんながその場で「いいよ!」とOKを言い始めました。


そのバスの運転手さんがこのDJポリスさんととてもよく似ています。
姿が似た人たちというのは、内なるものが似ているからでしょう。

このポリスさんは訓練を受けた方ということですが
それだけでなく、
この人が持っている内なるものがこうした形としてあらわれたのではないかと思われます。

こうした方が受け入れられていくのを見るのは
じつに愉快です。








奉仕すること  バラの香り










先日なばなの里の「バラ園」へ行って、撮ってきたものです。
素晴らしい立体曼荼羅のような庭でした。
この庭を庭を創られた中田さんと一緒に歩いて話を聞きながら
バラたちの姿を感じていました。

植物も動物も人間も様々な形で奉仕をしているのです。



グレート・セントラルサンのエロヒム より





「奉仕」という素晴らしい仕事がもうすぐやって来ます。すべての銀河の進化は最高の意識の中心、大いなるすべての源の中で絶え間なく進んでいます。
重要なことではありませんが、呼びかけたれた人には予感があります。そして自分の中で反応します。
この奉仕を受け入れる、あるいは別の仕事をするのは、皆さん次第です。しかし、最初からこの任務に献身していこうとしてきた人は、もう知っているか否かに関わりなくこの呼び掛けを聞き、魂がそれに相応しい道に引き寄せられるように呼びかけに向き合います。


生きること、祈ること、そして芸術 ギリヤーク尼崎の祈り

今回紹介したいのは
ギリヤーク尼崎さんの力です。

もうずいぶんと昔のことですが、ギリーヤークさんが友人宅に泊まった時の話をその友人から聞いたことが今でも心に残っています。
こうした芸で日本で暮らしていくこと・など・・・。

ふと見つけた彼のビデオがこれです。
もう、心から揺れてゆれて、感動して涙が出ました。
生きることの意味。
踊るということは何のためなのか。
芸というものの本質。
それがエナルギーとして
強く、つよく、やさしく、全身全霊で伝わってくるのです。






ギリヤーク尼崎さんのこと

周波数を上げる カウンシル

美しい響きを持つ音、言葉に出会うと私の制作意欲がより湧きあがります。

今回は「カウンシル12」の言葉からインスピレーションを受けて、ビデオを作りました。
作っている時の私のわくわく感も伝わると嬉しいです。

ぜひご覧くださいね。

カウンシル12の詳しい内容はこちらでご覧ください。

ライトワーカー・ジャパンより
翻訳者名、ライトワーカー・マイク


http://lightworkermike.wordpress.com/2013/01/06/council12/




新年の祈り 2013-1-1 

あけましておめでとうございます

今年は元旦に歩いて往復8キロの山の中の古道を歩いて初詣をしてきました。

ご一緒に新たな道を歩き出しましょう。

今までにしたいと思ってきたことが実現します。自分らしさがもっと表現できます。

さらに美しくなった皆さんとともにあることをうれしく思います。

2013年