祈り3

新しい波にまた入ったようです。





放射能については次のようなメッセージが届いています。

「この3月と言う時期に起きたのもたまたまではありません。
原子炉を冷やすためにこの季節は幸いです。
夏でもいけません。真冬は人体において寒すぎます。
3月はちょうど良いのです。

スギの花粉が日本では大量に発生してきました。
ですが、ここにも意味がありました。
今回、花粉も手助けをしてくれています。

都会ではスギの花粉が、飛散量の多い山より人体に大きな影響を及ぼしているように思われてきました。それは化学物質がスギの花粉と結合して、人体へアレルギーを起こしていたように見えたからです。アレルギーを引き起こしている元はは花粉ではなく、化学物質であるとお分かりいただけるでしょう。
今回も花粉が放射能と結合して、私たちへの影響を少なくしてくれるように手助けしてくれています。
木々たちもいっしょになって働いてくれているのです。
だから3月なのです。

人体から出る鼻水や涙を利用して、放出させるように植物たちが手助けしていてくれています。
みな地球の一員です。
自分の位置を把握しながら、出来る形で愛を放射しています。

愛する皆さん、ありがとう。」






祈り2

これは私に近い人からのメッセージです。


「私は福島の今回のことに関して、恐怖を感じていました。
しかし、このままではいけないと考え、原子炉に向って意識を送ろうときめました。
原子炉たちにクールダウンするようにとお願いしようとしたのです。

原子炉たちにも意識があるのです。
彼らは元気な小さな男の子たちようです。
彼らも今回の地震の恐怖を感じたようでした。
今まで、長い間彼らは人間に電気を送るために働かさせてきました。
それなのに、この地震の恐怖を感じた後もまだ働かせられることに不満があったようです。
彼らは空が見たいといっていました。

私はクールダウンするために、自分の意識の手で原子炉君たちを優しく覆うようにしながら祈っていました。
私はこのことを誰にも話さず、ただ1人でおこなっていました。
その時私は回りに気づきました。
まわりに何本もの手が見えるのです。
私がたったひとりでおこなっていると思っていたことが、実は同時に何人もの人たちでなされていたのです。」













 泣きやまない赤ちゃんのように原子炉君を、
優しくて手で「とんとん」とだきかかえて感謝を贈りましょう。


祈り


越智啓子さんの祈りのメッセージです。



<2011.3.15配信のメルマガ緊急号外より>

今回の地震と津波の被災者の方に心よりお見舞い申し上げます。
皆さんは、すごいチャレンジャーです。尊敬します!!
自分をたくさん認めてあげてください。
私たちも愛とパワーを送ります。

福島原発がとても寂しがっていますので、皆で一緒に愛と感謝を
たくさん、花束のイメージとともに贈りましょう!
福島原発は三基あります。
インナーチャイルドの癒しの応用です。
プルトニウムにも意識があります。今まで無償の愛で私たちの
快適な生活のためにエネルギーを電力に供給してくれました。
「今まで本当にありがとう!深く感謝しています」と抱きしめるイメージで
愛と感謝と花束を贈りたいと思います。
イメージなので、ハグをしても大丈夫です。被爆しません。むしろパワーを
もらいます。熱を受け取るイメージでクールダウンの応援をしましょう!
必ず落ち着いてきますので、今日は原子力発電所の原子炉さんに
愛の祈りをしましょう!
今日もみんなで一緒に愛の祈りをしましょう!
必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です!!
笑いの天使・啓子より


ここからは私のメッセージです。

この暖かい時期に暖かい場所であるここでも、今雪が降っています。
母なる地球・ソフィアは自分自身がたいへんな時期にもかかわらず、炉のために祈ってくれています。
私たちも彼女のために、彼女ともに祈りましょう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。





ひの国、みずの国



昨年の12月から変化のはじまりを感じていた私ですが、今回の地震にたいしては「日本が最初ですか」と言いたい気持になってしまったのも事実です。

「受け入れる」「手放す」「光となる」……このことを全身で体感しています。

3月9日から始まった変化にたいして、私自身の個人的な体験も今回の地震と大きく呼応しています

私の住む場所は関西圏の山の中です。
地震のあったとき、何らかのゆれを感じることはありませんでした。
それでも、今回の地震にたいしては自分自身とことと受け止めること以外には考えられないのです。
少しずつこのことを書いてゆきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
《ひのくに》
日出ずる国 は 日巫女(ひみこ)の国      日本
どこよりも最初に日が昇る国            日本
どこよりも最初に火(原爆)を受けた国       日本


《みずのくに》
水に囲まれた国                    日本
何本もの美しい川が静脈のように流れる国    日本




地震は水と火を呼び起こしました。
 
私たちはい思い出さなくてはいけないことがあるようです。









木との話 花粉のこと


今年も花粉の時期がやってまいりました。

私の住む家は、杉の木が防風林になっています。
どんなことかといいますと、家の回りにめぐらされた垣根が「杉の木」で出来ていることです。
そのうえこのあたりはスギ、ヒノキの一大産地です。

空を見上げると、花粉が降っているのが見えます。
庭には舞散った花粉が沢山残っています。
花粉のシャワーを浴びながら暮らしているようなものですね。

ここに住むようになって10年以上。
今年の秋はいままでにみたことがないくらい、紅葉が美しくて色が濃かったのです。
それと比例するかのように
スギ・ヒノキの花粉の色が今まで以上に濃いのです。

自然の中に暮らしていると
変化と言うものにたいして、より敏感になりますね。

今年の花粉は昨年の何倍といわれていますが、確かに多そうです。
花粉症25年以上の私にどんな形で今年は現れてくるのかを、見ていこうとおもっています。

実は私の花粉症は25年前よりよくなっています。

昔は花粉症と言う言葉も知らないまま、症状を出しながら「なぜこうした状態になるのだろうか」と思って過ごしていました。

そして今はスギ・ヒノキのなかに暮らしながらも、なるだけ薬を使かわないようにしてきました。
もちろん、食事や生活環境も大きく変えて暮らしてきたことも症状の緩和に影響していると考えられます。

ただ、私のことだけでなくあまりにも多くの人がこの症状になり、日本の社会全体にも大きくかかわっているのを見て、
木々にたずねことがありました。
「どうして、こんなに多くの花粉を出して人間を苦しめるのですか」と。

木は答えてくれました。
「私たちもつらいよ。見てごらん。私たちの姿を。
決していい状態で大地の上に存在してはいないよ。
あなたたちが泣くことによって、私たちも泣いていることを知ってほしい。」


いわゆる人工林(人間の手で意図的に植えられた林)である、スギやヒノキたちは
本来の美しさや力が発揮できないような状態で植えられ、放置されています。
同じものがずらりと植えれれているのです。
木々の大規模な畑のようなものです。

畑の作物や庭の植物と同じように「人間の手」」を入れたものは、
その後も人間の手を必要とします。

日本庭園の木も、まるで手をかけてないように見えていれば、それはとてもうまい庭師さんの手によるものです。



人工林のスギ・ヒノキたちは今人間に話しかけているように思われます。


花粉の時期は、こうした木々たちのことを想う大切な時間であり、
木々の恩恵での生活をしている私にとって感謝の気持をよりあらわす時なのだと。