私の生まれ育ったところは平野の町でしたので、見たことのある動物といえば、ペットの猫と犬だけでした。
それが山の中へ移ってからは身近に多くの野生動物を感じるという環境に変化しています。
自然の中で見る動物たちは、人間によって檻に入れられているわけではないので見ていても,オモシロいし、美しいです。
こうした身近に見る動物のことを書きたいなと思っていたところ、Lightworkermikeさんが「動物たちとのヒーリング」というステキな記事を紹介してくれたので、併せてご覧くださいね。
動物たちとのヒーリング
私が出会った動物たち。
それはいつ出会っても「私を嬉しくさせてくれる」のです。
- シカ 美しい体をもつ動物です。小鹿たちが危なげにがけを上り下りする姿をみると、 すこしどきどきします。丸い目が本当に可愛い。
- キツネ ちょこんと道路の隅に座っていて、じっとこちらを見た後、走り去りました。 この愛らしい動物に出合ったのは1回のみです。
- タヌキ 夜行性で車のライトを見ると、コロコロした体を必死に動かしながら逃げさる姿 は、ユーモラスです。
- アナグマ 私たちからも見ると「タヌキ」も「アナグマ」もぽわーんとした生きものです。
- カモシカ あるカモシカの家族の生息地が観光客の見れるところに近くにあるため、はじめ て見た人たちは喜びます。
- サル 集団でやってきて作物を持っていくので、農家の人たちからは特に敵対視されて います。それでも私にはオモシロい存在です。子猿が母猿にぴったりくっつている姿はほほえましいです。
そのはか、テン、いのしし、リス、うさぎ、ムササビ………
空には「カラス」と「とんび」との戦いがあります。子どもたちはお菓子を袋ごと「とんび」に盗られたといいます。彼らの目は特別なのです。
私の好きな鳥は「かわせみ」。
水面をギリギリに一直線に飛ぶ姿は素晴らしくステキです。あのブルーの体もたまらなく美しい。
いままでに一度だけ「ふくろう」と見つめあったことがあります。
真っ暗な山の中でふと車のライトがあったとその瞬間、そのふくろうがこちらを見ていたのでした。
どのくらいの時間見つめていたのか分かりませんが、
真っ暗な山の中でふと車のライトがあったとその瞬間、そのふくろうがこちらを見ていたのでした。
どのくらいの時間見つめていたのか分かりませんが、
その時間はすべてが止まったようでした。
思いがけずにやってくる瞬間。
どこにいても、何をしていてもすべては私を通じて感じられます。
それを無視することも出来るし、感じることも出来る。
深く、精妙に感じてみる。
思いがけずにやってくる瞬間。
どこにいても、何をしていてもすべては私を通じて感じられます。
それを無視することも出来るし、感じることも出来る。
深く、精妙に感じてみる。
生涯の中でとても大切なワンシーンです。
そのほか沢山の虫たちなどの生きものがいます。
最初こんなに多くの野生動物が近くにいるのは「山」だからと思っていたのですが、どうも昔から住んでいる人たちはこう言いいます。
「30年ほど前にはめったと見たことがない」
「30年ほど前にはめったと見たことがない」
一方、都会のマンションにはここより多くの珍獣が沢山すんでいると思われます。
そうです。
人間と動物が今までにはなかったほど、どこでも身近に暮らしているのです。
人間と動物が今までにはなかったほど、どこでも身近に暮らしているのです。
その形態はまだ最善ではありませんが、色々な接し方を通じて「人間と動物」が新たな関係を作り出そうとしています。
すべてがその存在をたたえ、美しいかたちで調和している世界を見つめていけば、私たちのハートは喜びで満たされるでしょう。
Love animals and us.
Love animals and us.
娘と動物たち |
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コメントいただきありがとうございます。 Duluce